
Gifted Academiaオンラインセミナー第71回を行いました。
2025年4月1日に、愛媛大学は、日本初となる「才能教育センター(Centre for Gifted Education and Talent Development, EU-GATE)」を、教育学部附属施設として設置しました。EU-GATEは、特異な才能のある児童生徒に光を当て、その可能性を社会に活かす新たな教育の創造を目指し、新たな才能教育の扉をひらきます。
2025年7月5日にお茶の水女子大学にて開催した記念イベントに続き、2025年10月25日(土)に愛媛大学教育学部附属小学校(松山市)にて、「Gifted×Japan:才能が育つ社会へ、学校からの挑戦」をテーマとし、研究会イベントを開催いたしました。
当日は、まずレジェンドトークとして、カリフォルニア大学のスボトニック先生による「『IQ』を超えて〜学校の内外、そしてその枠を超えて児童⽣徒の才能を育む〜」と題したご講演をいただきました(録画)。
続いて、才能教育最前線として、京都女子大学の石川教授、ニューサウスウェールズ大学大学院のハードマン先生より、それぞれ韓国とタスマニアにおける才能教育の実態、成果や課題についてご講演いただきました。
午後からは、⽂部科学省初等中等教育局教育課程企画の栗⼭室⻑より「特定分野に特異な才能のある児童⽣徒への⽀援の充実に向けて〜次期学習指導要領に向けた検討状況〜」と題して、現在の文部科学省における次期学習指導要領の改訂の考え方や議論の最新情報をご講演いただきました。
さらにシンポジウムにて、愛媛大学教育学部附属小学校、長野県教育委員会などの取り組みも具体的にご紹介いただき、議論を深めました。
「通常学級におけるディファレンシエーションの進め方」「愛媛大学ジュニアドクター育成塾/STELLAプログラムの紹介とプログラム開発」「才能のある児童生徒への支援について学校の先生に知って欲しいこと」をテーマとする3つのワークショップも開催され、多くの参加者が意見を交わしました。
本セミナーではこの研究会イベントの報告会を行いました。
イベントについての詳細は以下をご覧下さい。
https://kids-academia.com/cms/%e3%80%8cgiftedxjapan%ef%bc%9a%e6%89%8d%e8%83%bd%e3%81%8c%e8%82%b2%e3%81%a4%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%b8%e3%80%81%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%80%8d/
https://gifted-academia-online-seminar71.peatix.com/